97年ぶりに、真夏日がこんなにも続いているらしい札幌市。
わたくし、若かりし頃に大泉学園町や和光市ですごした経験(しかも自衛隊の訓練期間だったので・・・)がある為、
湿度の低い北海道の暑さは特にこたえないのですが・・・
先日のラリーイベントでは、全国からのライダーさんが
「熊本より暑い」
「沖縄より暑い」
と口々に仰っておりました。
わたくし、6月あたりに夏物を見にいらしていたお客様には
「メッシュジャケットは出番が少ないですよ~」
なんて言ってしまいました。
お休みとお天気が合う日中くらいしか登場しないです。と。
本当にごめんなさい。
30度を超えてピーカンな日が、こんなに続くなんて思っておりませんでした!!
ごめんなさい!!!!!
・・・それでも、わたくしはやはりエアインテークくらいがちょうど良いと思っておりまして。
これはツーリングの仕方によります!
札幌~富良野、どちらも30度を超える真夏日でも、途中の占冠あたりはインナーブルゾン(中綿・防水防風フィルム入り)を着用するくらいでした。
これは北海道特有の、「郊外は信号がない」という特徴にも影響するところと思います。
札幌がどんなに暑くても、都市間はメッシュ一丁ではキツいというのが経験上のところです。
そんな札幌店主のオススメは、残り僅かなこのジャケット!
MFJ-2323 ラグランライドジャケット
ロクヨンクロスを主素材とした
「とっても軽い!」薄手のジャケットです。
胸、肩、背中、肘にパッドを入れるポケットもついておりますので、別売りのメッシュプロテクターを入れても快適だと思います。
安全性のバランスって、とっても難しいですよね。
ガチガチにして暑すぎて、かえって集中できないというのも困りものですし、軽装すぎるのも不安があります。
肌を出すのは言わずもがな。
ご自身の乗り方で、
良い加減の落としどころを見つけていただけたらと思います。
Max Fritzのウェアは、「強固なプロテクト」よりは、「快適性」に寄っているとは思います。
ただ、快適、というのは大事な機能です。
後付けで入れられるパッドで、安全性をカスタマイズしてください。
このラグランライドジャケット
Men'sのみの展開で、在庫は僅かとなっておりますので、
お早目にお問合せくださいませ。